第20期CMSP


第20期 Change Maker Study Program 活動報告

🌸プログラム概要🌸

プレミーティング日程:2017年3月6日
一週間の日程:2017年3月14日~20日
アフターミーティング日程:3月27日
参加大学生:14名
関わってくださった町の方:

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🌸20期の一週間!🌸
20期では3つのグループに分かれ、広田の生活を体験したり町の人と触れ合いながら、「ものづくり」をする一週間を過ごしました。
それぞれのグループを紹介していきたいと思います(^^♪

 

《あやな・これひー班》
あやな✴︎これひー✴︎のぞみ✴︎ゆりえ✴︎かほ✴︎がっぴー✴︎はるまき

〜〜終わらない関係性〜〜

私たちがつくったのは
流木とホタテ貝を使い、ふくちゃんというフクロウのマスコットを付けた「写真立て」。
漁師さんに編み方を教わり、網に貝殻を入れてつくった「キーホルダー」。
日常に溶けこんでいて町の人が家に来た時にお話のタネになるようなもの、持ち歩いていてどこでも話のタネになっちゃうようなものを目指してこの二つを作り上げました。

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写真立てでは、貝の内側には写真を飾り、表面はプレゼントする人をイメージしたその人オリジナルのデザインに。また私たちの名前と渡した人の名前を一緒に書いてプレゼント!
キーホルダーには渡した日にちを書いて、表には「次会う日」と書いて”終わらない関係性”を表しました。

写真立てにつけたマスコットのふくちゃんの作り方を教えて頂いたり、ドリルを貸して頂いたり…キーホルダーでは網の編み方を漁師の方から教えて頂いたり…
沢山の人の協力してもらって出来上がったとても素敵なプレゼントだと私たちは思っています。

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《こうへい・りょういち班》
こうへい✴︎りょういち✴︎つきな✴︎あっちゃん✴︎ちか✴︎ななこ✴︎こうすけ

〜〜唯一無二のあなたに〜〜

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私たちの想いを届けたい、しかもそれが日常の中でさりげなく伝わったらそれはなんて素敵なことなんだろう!私たちのグループはそう思い、「想いを届けるティッシュケース」を作りました。

ティッシュはどの家庭にもあるもの。朝起きたとき、お茶っこをしているとき、誰もが目にするそのティッシュケースには「ありがとう」を伝える仕掛けを施しています。暖かい気持ちになれるような願いを込めて町の人へ届けました!

材料はもちろん全て中沢浜産。タオルも貝も、刺繍に使う道具も。私たちと中沢浜の方の愛が詰まったティッシュケースです!

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☆町エピソード 
材料集めをする中で、中沢浜のとある方から裁縫用の糸やフェルトを分けてもらいました。「すみません、中沢浜のために僕たちはティッシュケースを作りたいんです、、、!」 
突然きた僕たちのために、その方は家の奥から材料をとってきてくださいました。
「ついでにこれも持って行きなさい。」
手渡されたのは夕飯用のお肉。。。
中沢浜の人の溢れる優しさにも支えられた一週間でした。 

 

 

《あやね班》
あやね✴︎あべきょ✴︎とし✴︎たいぞう

〜〜志・夢を共有した仲間〜〜

私たちが大切にした想いは、
・広田の人と大学生の「夢」を共有すること
・中沢浜がいつでも帰ってきたくなるような場所であること
です!

私たちは、『時を超える夢カレンダー』を作りました!

カレンダー

これは、広田の素敵な景色の写真や一週間で関わった人たちとの写真が見れる日めくりカレンダーです。写真には、広田の人の夢や大学生の想いを書き記しました。
写真に映っているのは、民泊やお茶っこで出会った人や、わかめ漁の体験をさせていただいた人たちです。

この日めくりカレンダーを作ったのは、
・中沢浜には毎日海の色が変わるような素敵な景色がある
・楽しくお茶っこをしたり、人生の話を真剣に聞いてくれる人たちがいる
・家族の健康や平和を願う夢をもつ人たちがいる
・広田の人との出会いで心動かされた大学生がいる
こんな想いを感じてほしいことと、

夢をお互いに語り合うことの大切さや、大学生の話がカレンダーを通して話されてほしい、
という想いがこめられてます。

 

カレンダーの材料は中沢浜のもので、木の廃材を広田の人に加工してもらいカレンダーの土台を作り、カレンダーをめくるリングを中沢浜にある竹で作りました。
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広田の人からは、
「何十年も使えるカレンダーだね」
「これだったら大学生のことを毎日思い出せるね」
という声がありました。

一週間が終わって大学生が中沢浜からいなくなっても、広田の人の間で大学生のことや夢の話がでてほしい、カレンダーが人と人を繋ぐきっかけになってほしい、という想いもこめた、素敵なカレンダーです!

 

🌸感想文🌸

《プログラム参加者》

あっちゃんあべきょ がっぴ かほこうすけ たいぞう つきな とし ななこのぞみはるまきみすず図1図2

 

《スタッフ》

さとしこれひこうへいあやねあやなりょういち

 

🌸20期の世界観🌸

”青春の風は吹き続ける〜中沢浜に恋して〜”

20期は青春をイメージした世界観で一週間を過ごしました。
私たちが一週間の中で大切にしてきたことを読んで感じてみてください。

 

「青春の風を吹かす。」
20期にとっての青春のイメージは、夏に放送されているカルピスウォーターのCMで、女子高生が楽しくプール掃除しているようなそんなイメージ。

キラキラしていて、何かに熱中していて…。

CMは女子高生が演じているけど、でも青春って10代だけの、若い人だけの特権ではなくて、誰にでもどの年代にも通じてあるものだよなあと。
仕事や趣味に
がむしゃらに一生懸命取り組む、そんな「青春」を日常の中で感じられる町になるように…。

そんな想いを込めた一週間でした。

だからこそ私たち20期が先陣を切って「青春の風」となり、町の人にそれを感じてもらいたい。私たち大学生と関わる中でその人にとっての青春が見つかり、一週間が終わってもなおその人の日常に青春の風が吹き続ける状態を目指し走りました。

 

「中沢浜に恋をしよう。」
つまり中沢浜 = 私たちの恋人ということですね!
恋してる時のついつい相手を想ってしまう気持ち、ウキウキしたりワクワクしたり胸がきゅうっとなったり…。
中沢浜のことを考えるとそんな気分になるくらい、中沢浜という町を、出会った人を、好きになった一週間
でした。

もちろん恋がうまくいかないこともある。
町の方からに理解されなかったり、厳しい言葉を言われたり…。でも、相手に振り向いてもらうために、自分たちがこの一週間で成し遂げたいこと、そしてそれを大好きな町の方々と達成したいこと、この想いを泥臭く力強く伝えました。
相手の想いもしっかり受け取りながら、関係性を深めていきました。

中沢浜に恋をしているからこそ、がむしゃらに頑張れるし、相手から些細なことでも何かしてもらったら嬉しくなっちゃうし…。
何かをやる!と決める時に自分を突き動かすそんな原動力。

みんな町に恋して、ときめいて、悩みながらも相手に「好き」を伝えきった一週間でした!

 

「ありがとうを紡ぐ」
20期が大切にしていたものは、日々の生活の中で『ありがとう』を紡いでいくことでした。

一緒にお料理したり、裁縫をしたり、わかめ漁を体験したり…。
町の方の普段の暮らしに入り、たくさんの時間を過ごしてきました。

広田の人にとっては、決して特別なことをしているつもりはないかもしれないけれど、私たち大学生が感じるのはやっぱり「ありがとう」でした。
「お茶っこで楽しい時間を過ごせました。ありがとう。」
「人生の相談にのってくれてありがとう。」

ものづくりをする中で裁縫で使う糸やミシン、布、貝殻、木、ナタ、のこぎり…、必要な素材と道具を広田の方から貸してもらったり、いただいてきた時に「ありがとう」。

出来たものを広田の人に渡しに行くときも、
「一週間お世話になりました。ありがとう。」

当たり前になってしまっている日常の中の感謝の気持ちを見逃さず、「ありがとう」と言葉にして伝え続けたのです。
そうして、「ありがとう」がたくさんたくさん溢れていきました。

 

最終日。一週間を締めくくる、広田の人たちと過ごせる最後の大切な日に、私たちは「ありがとう会」を開催しました。

各グループごとにそれぞれがどんな一週間を過ごしたかを、劇や漫才、ニュース番組風、替え歌で表しました。
その後お世話になった人たちと話す時間を設け、あなたに届け…!そんな気持ちで明るく『ありがとう』伝えてきました。

 

普段一緒にいる時間が長い家族や友人、仲間への感謝の気持ちに気づくこと。恥ずかしがらずに伝えることの大切さを私たちは実感しましたし、町の方にも感じてもらえたと思います。
私たちは、中沢浜で気づいた「ありがとう」を忘れず、これからの日常の中で紡いでいきます。

関わってくださった全ての方々、そしてここまで読んでくださったあなた。
本当にありがとうございました!

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