第12期CMSP


12期活動報告

【プログラム概要】

プレミーティング日時:2016年8月19日(金)

現地プログラム日時:2016年8月29日(月)〜9月3日(日)

アフターミーティング日時:2016年9月24日(土)

参加者:7
1週間で関わって下さった広田の方:約40
半年で関わって下さった広田の方:約70

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12期で行なった地域を良くするアクション

『ひろたっと、かるたっと、やるっと』

・概要

大学生が様々な広田の方と触れ合う中で「この町は何も無いよ」と多くの方が口にしており

その意識自体がこの町の課題と感じました。

そこで、広田町に誇りをもって、なんだか明日が楽しみになる空間を作るために

広田町の魅力をお互いに共有し、未来を楽しく描く場として

「ひろたっとかるたっとやるっと」というアクションプラン実行しました!

このアクションプランには

「こんなにも色々な知恵を持っていて

毎日をアクティブに生きているあなたこそ広田の魅力だ」

という大学生が広田の人と触れ合う中で感じた強い想いが込められています。

広田の魅力を語り合いながらカルタを作り、その後カルタを実際に行い、

広田の今ある魅力を知った上で

【ひ】ろたのみらいにわくわく”の読み札に対する絵札をその場にいた全員で模造紙に描きました。

 

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<hotエピソード>

カルタを作っているときは会場の外まであふれる笑い声が聞こえ

広田の魅力というものを笑顔で共有し、「今までぼんやりしてたけど確かにこれは魅力だなぁ」という広田の方からの声や

最後の未来を描いたあとの場では「こんなにありがとう」と広田の方から言っていただき、それに心動かされて涙を流す学生が出るほど、広田の魅力と未来というものを通して、とても暖かく笑顔や想いが溢れる空間を作ることができました。

 

『広田の魅力つめこみマーク ~円にのせる広田印~』

・概要

私たちは、広田町で町の人と一緒に時間を過ごし、いろいろな話をする中で、町の人たちが町にあふれている魅力に気付いていないのが、この町の課題なのではないかと考えました。

そして、その課題を解決すれば、広田町の人たちの日常がもっと楽しく、わくわくしたものになるのではないかと考え、「広田の魅力詰め込みマーク~円にのせる広田印~」というアクションプランを実行しました。

 

これは、町の人たちと大学生が一緒に広田の魅力だと思うものを挙げていき、それを絵にして、大きな一つの円の中に描いていくことで、広田の魅力がいっぱい詰まった広田のシンボルマークを作ろうというものです。

 

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<hotエピソード>

初めは、

「広田の魅力なんてわからないよ」「そんなの言われてもねぇ」

と言っていた町の人たちも、大学生が描いていく絵を見て、

「それなら、展望台もそうだよ!」「ほたても!」

と、自分たちから広田の魅力を挙げてくれるようになりました。

大学生が一方的に広田の魅力を伝えるのではなく、町の人たちからもどんどん広田の魅力が出てくる。みんなの笑顔がきらきらして、とても温かな空間になりました。

 

12期〜参加者の声〜

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12期~スタッフの声~

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【まとめ】

この夏初めてチェンジメーカースタディプログラムを行った喜多地区では、上記の2つの町を少しでも笑顔にするためのアクションを起こしました。僕たちと初めて会う人、顔見知りの人、初めて広田に来る大学生と、そこには多様でたくさんの人がいて、その場を一緒に作っていました。そしてたくさんの笑顔や「楽しい!」という感情を共有することができました。

初めて広田に来た大学生からは「またこの場所に帰ってきます!」や「この町が居場所になりました!」という声があり、あの瞬間に広田が、喜多地区がすこしだけど広がったような気がしました。

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 ただ「楽しい!」という幸せの感情を共有して、共感しあうことで町がよくなっていくのかと思うかもしれません。しかし、町は「人」でできています。だから、広田に住む一人一人がその瞬間を心の底から楽しめたら。そして、明日への絶望が希望に変わったなら。それは町がすこしよくなったって言えるんじゃないかなと思っています。

 人と人のつながりが増えたり、毎日が楽しいと過ごす広田の人、広田を好きになる若者が少しづつかもしれないけど増えていくことで、この町が50年、100年その先まで続いていくための一歩になるんじゃないかなと思います。たかが一人の笑顔でなにが変わるのかわからないけど、その目の前の一人の笑顔を大事にしてきたこの半年だったなと思っています。そして、この世界もまた「人」でできているからこそ、一人が笑顔になっていくことが本当にこの世界を変えちゃうかもしれないんだと感じています。

 喜多地区ではこれからもチェンジメーカースタディプログラムを続けていきたいと思っています。まだ出会えていない人たちとももっともっと繋がり、この広い喜多地区から広田を笑顔にしていきたいと思います。

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2016年 夏季CMSP 12期一同