第5期ChangeMakerStudyProgramプロジェクトリーダーの想い〜わたる〜

第5期Change Maker Study Programプロジェクトリーダーの石渡博之です。現在、青山学院大学文学部史学科2年で日本史を学んでいます。昨年の3月に行われた第3期の参加者で第4期のスタッフを経て現在に至ります。私が約1年間を通して感じたCMSPへの“想い”を綴りたいと思います。

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大学1年の夏に別団体で初めて東日本大震災の被災地に行ってから、“自分のようなちっぽけな大学生に何ができるのだろうか”を自問自答し続けました。テレビ越しには感じることのできない圧倒的な現実に何をしていいのかわからなくなる自分がいました。

この悩みを抱えたまま大学1年の終わりを迎えるのか…と悩んでいる最中、第3期CMSPに出会いました。ボランティアではない新しい東北の関わり方をみつけられるのではないかと思いつつ、残りの3年間の大学生活をどう過ごしていくのかを決めたいと思い、参加を決心しました。

結論から言いますと、私にとってこの一週間での学びや体験は大きな刺激になりました。自分が何をしたいのかを考えぬき、チームの仲間を大切にし目的に向かって走り続ける。日々、広田の人とお話をしていくなかで、“この広田町のために何かしたい!”という想いが強くなりました。

また一週間という期間は長く感じますが、実際はあっという間でした。課題解決のアクションプランを実行し報告会で広田の方に7日間の報告をしている際も、この期間で自分たちが広田町に残したものは小さかっただろうと感じていました。しかし、その結果にたどり着くまでチームとして全力で取り組んできた“過程”に対し、胸を張れる自分がいました。

日常生活を過ごしていると結果のみに目が行ってしまいます。「テストで何点とれた」、「アルバイトでいくら稼いだ」、「大会で優勝した」。もちろん結果をみることでその人がいかに頑張ってきたかを把握することもできます。結果を出すために頑張ってきたのですから当然です。

しかしこの一週間を通して、私がもっともワクワクしたのは会議やフィールドワークで考え・身体を動かしていたときでした。高校の部活動も同様に試合よりも目標に向かって走り続けていた自分や仲間の姿を今でも思い出します。

私が今回の投稿で伝えたかったことは、【目的に対し取り組んだ過程が次への一歩になる】ことです。Change Maker Study Programでは7日間という過程を経て、新しいスタートダッシュを切る場であります。参加者・スタッフ・広田町の方一人ひとりのドラマがあり、新しい章の序章を一緒に創り上げていきたいと思います。

 

これまで関わってきた仲間たちはそれぞれの道に歩み始めています。悩み立ち止まってしまうことも多いですが、その気持ちを理解し寄り添ってくれる仲間が、この第5期CMSPで増えると思うと期待感が高まります。

ぜひ一緒に新しい人生のスタートラインに立ちましょう!

わたる

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詳しくは、こちら→http://1week.set-change-maker-program.com/?page_id=411

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