広田に行かなければ、出会えなかった幸せ

Change Maker Study Program 16期 藤田大紀

このプログラムに参加したきっかけは、もともと地域活性化や多世代交流に興味があったからです。地元の地域活動で一緒に活動をしていた友達がCMSPに参加していて、その友人に誘ってもらった無料説明会で、このプログラムのことを知り参加することを決めました。

プレミーティングや現地入り前半の数日間は、ミーティングの進行をチーム内のスタッフに委ねることがほとんどでした。スタッフが意見を言った時にはうなずくことばかりで、たとえその意見を自分が理解できていなくても、同意していなくても、話の流れを止めることに躊躇してばかりでした。チームでつくる「(広田での)暮らし彩りプラン」に、広田町に対する自分の想いがのっていませんでした。

しかし、こうした自分の関わり方に対して、本気でぶつかって受け入れてくれる仲間がいてくれたおかげで、後半の数日間はチームや16期の仲間と本気で向き合って最高の「暮らし彩りプラン」をつくることができました。広田の人とも本気で向き合って、広田への想いを伝えることができました。7日目(最終日)に住民の方から「また広田に来た時にお茶っこをしよう」と言ってもらえたことは本当に嬉しかったです。自分が頭で考えながらしゃべっていたことが原因して「大学生が言うことはわかんねえ」と言われた住民の方に、そう言ってもらえたことはすごく印象に残っています。自分がどんな人であるか、そんな自分が広田にどんな想いがあるのか、こわがらずに素直に話せば広田の人はその想いに真剣に応えてくれるということを改めて実感しました。広田の方とのこうした関わりは、これまで自分の東京での生活では得ることができなくて、この関係はすごく心地よく掛け替えのないものだと感じました。

CMSPに参加する前までは、費用のことで正直悩んだけれど、今はこのプログラムに参加してすごく良かったと感じています。広田の町やそこで暮らす住民のことに対して真剣に考え合える仲間と出会えて、その仲間と一緒に濃い7日間を暮らすことを考えたら、決して高すぎる費用ではなかったと今は思っています。慣れ親しんだ東京での暮らしから離れて、「新住民」という覚悟で真剣に広田で生活しなければ、見えないものがあります。

ぜひこのプログラムを通じて、プログラムが終わってからも本気で関わりたいと感じる人や町を見つけてください。

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