みんなありがとう!

第15期CMSPスタッフ 戸谷咲良(さくら)

お茶の水女子大学理学部 1年

図8

 

春季チェンジメーカーが始動したのが11月、気づけば3月。プログラムがおわって2週間が経とうとしている。振り返ると、自分の弱さばかりに気付かされ、良いとこにちょっとだけ気づいて、広田の人に感服して、15期のみんなに助けられてばかりの日々だった。

もともと私は、流されてばかりの自分を変えたい、新しいことをぜろからつくりだすことをやってみたい、そんな風に思って、好奇心でスタッフをやることを決めた。でも、今ふりだしに戻ったような気持ちだ。この半年間、泊地区のいろんな方々、そして仲間の大学生とたくさんの同じ時間を過ごした。その中で、当たり前すぎることに気付かされた。それは、そもそも自分のことばかり考えてる時点で、何かをおこすことなんてできない。誰かのために本気で何かをしたいと思ったときに、人は強くなれる、ということだ。広田の人は、びっくりするくらい自分という人間を見てくれた。こんな町には何もないと言いながら、なぜかすごく安心する抱擁力で包み込んでくれた。気がついたら、すごく大切な、また一緒の時間を過ごしたい広田の人がたくさん頭に思い浮かぶようになっていた。それがすごくうれしかった。

情けないこと、悔しいことだらけだったけど、広田での、いろんな出来事、交わした言葉、15期のみんなと過ごした時間は確実に私の心に生きている。本当にありがとうございました。

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