私と広田と仲間と

Change Maker Study Program 16期 大石尊道
大学の先輩が誘ってくれたのが、私がこのプログラムに参加したきっかけでした。

その頃の私は大学を1年間通い終わったところで、周りの人たちのやる気の無さや熱意の無さに失望していました。そんな時に知ったCMSP。将来の夢が地方公務員ということもあり、すぐに興味が湧きました。無料説明会があるということを知り、取り敢えず行ってみようと思い、説明会に行きました。
始めのうちは、とにかくスタッフの人たちのテンションの高さに戸惑いも覚えましたが、どの人も真剣でしっかりした気持ちと広田への想いを持っていて、単純にこの人たちと1週間過ごしたいと思い、参加を決めました。
そして広田に行き、まず始めに感じたのは、人の暖かさです。スタッフは事前に何回も会ってはいますが、参加者であり初めて会う私たちのこともすぐに受け入れてくれ、気さくに話しかけてくれました。また、広田は自然豊かなところでもあり、何日か過ごしているうちに自然と広田町のことが好きになっている自分がいました。正直、実際に行く前まではイメージがあまり湧かず、思い入れもあまり無かったというのが本音でしたが、広田に行って、そこで人や自然を肌で感じることで、自分自身の広田への想いを持つことができ、その時初めて、スタッフが何故広田に対して強い想いを持っているのか理解できた気がしました。
広田での生活や活動は決して順調なものではありませんでした。特に私のグループはなかなか自分の本心を出せずにいた人も多く、私自身も本当に自分がやりたいことを言えずに綺麗事ばかり言ってしまっていて色々と悩むことも多かったです。そのため、グループの人と徹底的に話し合いをして、最終的には乗り越えることができ、私個人としても、グループとしても、大きく成長することができました。
この活動を通しての1番の問いは、”これから広田とどう関わって行くか”という問いでした。これは私自身にとって、とても深く、重い問いであり、今現在も悩み続けています。例えば、スタッフとしてこれからも広田に行き続けて活動するという選択肢もありますが、それが全てではないと思っています。ただ、1つ確実なことが言えます。

大切なことを気付かせてくれた、教えてくれた広田のことは一生忘れないですし、必ず帰りたいと思います。広田の新住民として。

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