広田で仲間と気付けたもの

Change Maker Study Program 16期 二子石大智

私は一週間CMSP16期生として、陸前高田市広田町の喜多部落で活動しました。

私は岩手大学に通っているのですが、SETの方が岩手大学で説明会を開催してくれて、そこでCMSPというものを知りました。参加した一番の理由は、自分をもっと深く見つめなおして、生き生きした人になれればなと思ったからでした。関東の学生と一緒に何かする事自体が楽しそうだなとも思っていました。

そして実際に、広田という初めての場所で主に関東の学生と一緒に一週間過ごしました。私は地域に入り込んで何かをするという経験があったのですが、広田というところは、大学生を受け入れてくれている雰囲気が既にあって、とてもやりやすいなというのが最初に抱いた感想でした。それはそうあるものではないと思うので、やっぱり広田は特別な空間だなぁと感じます。景色としては、基本、家、畑、海、森、空。っていう感じでお店はほぼない所です。でも夜に見える星空は私にとって人生で一番綺麗な星空で、すごく感動したのを覚えています。

喜多部落の一番の特徴は何ですか?と聞かれたら、そこに住んでいる方々が気さくで、あったかい、ってことかなと思います。だから、住民の方と話すのは最初は怖いという感情もあったけど、段々と色んな方と話したいって思えました。

CMSPに参加してどうだった?って聞かれたら、俺は「参加してほんとに良かったです」って自信持って答えられます。人生を一緒に歩んで行きたいなって、そう思える仲間たちが出来たのは、そう思えるようになったのも、参加したからこそだと思ってます。一週間を通して、改めて深く自分の事を見つめなおせて、色んなことに気付けました。自分の特徴として、誰かの意見や想いには自分の感情を乗っけられているのに、自分の事となると感情が乗ってないっていうものがあります。その事も含め、チームのみんなが相談に乗ってくれたし、応援してくれたし、何より自分を信じてくれました。それがすっっごく嬉しかったけど、その期待になかなか答えられない自分が嫌で逃げたくもなりました。今まで私はチームで自分の事を考えてくれている時でも、一人で答えを出そうとしてたし、そうするのが当たり前と思ってたところがありました。
でも、俺の事を信じて相談に乗ってくれた人達に「何で俺たちはごいしのこと信じて応援してるのに、ごいしは俺たちを信じて想いを吐き出してくれないのか?」って言われて、信じてるって自分では思ってたんだけど、全然みんなの事を信じられてなかったんだなって反省したりしました。16期のみんなと出会ってなかったら、その人を信じきって、応援するっていうことがどういうことか分からずに生きてっていたかもしれないです。それがちょっとずつだけど、それこそみんなのお陰で分かるようになれた事は自分が生き生きしてる人に近付けているのかなって思っています。

CMSPのメンバーはスタッフも参加者も関係なくって、誰が偉いとかもなくって、そこにいるみんながその場を作ってるし、みんなが成長出来る場が作れるから、誰が適任とか無いよ?笑 俺も最初は自分なんかが参加して良いのかな?って思ったんだけど、そう思ってる人には、「それでほんとに良いのか!?」って言いたいなぁ。今の自分に満足してなくって、変えたいって思いがあって、でも怖いっていう思いもあるあなたの背中を押したいな!って心からそう思います。

もしあなたに会う事があったら、俺はあなたの事信じるし、応援すると思うから、あなたも信じてほしいなって思うよ。CMSPのみんながそうだから、きっと人生のターニングポイントなると思います。てか、しましょ。笑

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