広田での一週間

第15期CMSP 松田拓也(まっつー)

愛知学院大学3年

図9

 

私は生まれて初めて陸前高田市に行きました。震災の痕がまだ少し残る道を進み広田町につきました。信号が一つしかなく押しボタン式であり、コンビニも一つしかなく24時間営業ではない。そんな広田町で驚いたことは車のカギをかけないことでした。

広田に行く前は、知らない人に声かけるなんてできないと思っていました。知っている人に話しかけても言いたいことの3割も言えませんでした。しかし、広田での7日間はたくさんの人とはなし、声をかけ、意見交換をしました。優しく接してくれる町の人の温かさに感動したり、なかなか想いが伝わらずもどかしい思いをしたりもしました。時には心折れたりもしました。でも、今までできなかったことがすべてできたと思います。声をかけなければ会話はできないし、想いは伝えようとしなければ伝わらないことを本当の意味で知ることができました。

このプログラムに誘われたときは参加するか迷いましたが、今では参加して本当に良かったと思っています。

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