自分の弱さと向き合う

第20期CMSP 山口奈那子(ななこ)
4月から杏林大学保健学部看護学部

ななこ

 

1日目、民泊でお邪魔した方は優しくて面白くて私たちの活動に応援をしてくれて、とても居心地の良い空間でした。

私が参加した20期は中澤浜のものでつくり、住民の方々に贈るのがテーマでした。

 

私たちのグループはティッシュカバーを作ることになり、活動を応援してくださる住民の方々にそのことを伝えると喜んでくれたり、アドバイスしてくれたり、材料を分けてくれたり本当に親切にしてくれました。

 

その中で私が贈りたいと思った方はまだ訪問が2回くらいだったこともあり、この活動を応援しているとは言えませんでした。
案の定、贈り物について話すとあまり賛成してもらえず、むしろ中沢浜だけで作るのは無理がある、店で買って作るべきだと厳しい言葉を言われました。私はその時、涙が出るほど悔しくて絶対に良い意味で裏切ってやると思いました。

 

そうすると、今まで皆で考えていたティッシュカバーの飾りや生地や作り方などが全て嫌になってしまいました。
なぜなら手作りにも限界があり、このままのデザインだと喜んでもらえないと思ったからです。私だけ心が立ち止まってしまいました。
その時、グループの皆は私の短所を正直に言ってくれました。めちゃくちゃ厳しいことも言われました。

その時間は本当に辛かったけれど私が歩き出すまで皆は何時間も費やしてくれました。話を聞いてくれました。自分の弱さと向き合うことができました。
あの時間がなければ私は何も変わらず1週間を終えていたと思います。

 

私はものすごく完璧主義で完成度の高いものを、相手がもらって嬉しいものを、ずっと使ってもらえるものをと考えていました。

けど一番大切なものは、想いを本気で伝えることだと思います

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