CMSPで得たもの


第20期CMSP 清水俊宏(とし)
国際基督教大学教養学部3年

とし

私がCMSPに申し込んだのは、自分の地元も田舎なので、陸前高田の広田町でSETが行なっている地方創生事業を他人事とは思えなかったという理由が大きいです。
しかし、実際に参加するまで、正直言えばこのプログラムについて半信半疑でした。
なぜなら私たちが広田町に行って具体的に何をするんだということが私にはわかっていなかったからです。
しかし、参加した今、私は自信を持ってこのプログラムをみなさんにお勧めします。

この1週間は、今までに経験したどんな日々よりも濃く、学びのあるものでした。仲間と本音でぶつかりながら一つの目標に向かっていく中で、自分と仲間が互いに成長していくという体験は、どんな大学の授業でも得がたいものでしょう。さらに、このプログラムの良さは学べるものがたくさんあるという点だけではありません。

もう一つの良さは、本音で語り合える仲間がたくさんできる点です。例えば大学で、互いの将来の夢や、社会問題などについて真剣に語り合える仲間が何人いるでしょうか。私の場合は、せいぜい1人か2人しかいませんでした。そのほかの多くの友達は、ただ一緒にいて楽しい友達でした。そんな友達ばかりなのがいかに虚しいか、同時に、夢を語り合えるような仲間がたくさんいるのがいかに頼もしいか、幸せか、勇気付けられるか、今ならわかります。

CMSPがみなさんにとっても人生を変えるきっかけになってほしいと強く思います。