はじめての経験


第20期CMSP 阿部恭子(あべきょ)
一橋大学経済学部3年

あべきょ 写真

 

私は人間関係を築くのが苦手です。雑談は得意ですが、なかなか一歩踏み込んだ関係になれません。

なぜかというと、自分に対する自信がないからです。等身大の自分を受け入れてもらえるのか?という問いをいつも抱いてます。そして人の目を気にしてしまい、人に嫌われないよう、自分を後回しにして、人が喜ぶようにさせてしまう癖があります。

 

だから、自分の気持ちに嘘ついたり、本音をかくして、自分を偽って、よく見せようとしてしまいます。心に嘘をついている状態が私にとってすごく苦しいことでした。

でもこのチェンジメーカーで、等身大の自分を認めてあげられることができるようになりました。このプログラムの中で本音で話すということが絶対だったからです。

皆が本気で本音をぶつけてきます。本気で本音を語りかけてくる皆を、誰もが本気で向き合います。

本気で本音で話せば誰しもが、うけとってくれるのです。それは私にとって初めての経験でした。

 

いまある自分をありのままに話したからって、嫌いになるやつ、否定してくるやつなんてどこにもいないんだ、もう取り繕う必要はないんだ、壁を作ってたのは自分自身だったんだ、そう気づいた瞬間、心がブルブルしました。

 

もう、本音を隠すことに抵抗はありません。これからの将来、私は自分に正直に生きていける、そんな気がします。こんな恥ずかしい本音の話、昔はできませんでした。いまなら、できます。

 

私は変われたから!