『気づきの連鎖』

第14期CMSPスタッフ 東方嘉弘
早稲田大学基幹理工学部3年

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つらつらとこの半年間を振り返りながら、思ったことを書いていきたいと思います。

 

一言でこの広田に関わった半年間を表すとタイトルにもある通り”気づきの連鎖”だったような気がしています。

 

前の僕の記事(思い立ったら、動いていた、きっかけは突然に)を読んでくれた人はわかると思うんですけど、僕がこの活動に参加したきっかけはひょんなところから始まったんです。

 

目の前の楽しみばかり追い求めて、自分の芯を見失っていた大学2年間。
今思うと、自分って何だろう?自分って何がしたいんだろう?を考えることから逃げていたのかもしれません。迫ってくる変えがたい現実と向き合いたくなかったんだと思います。口だけは達者なことをいって、何も伴っていないやつ。
ただのほら吹きだったのかもしれません。幾分、影響力が強いせいか、こいつは将来大きくなるとちやほやされ、調子に乗ってばかりでした。情けないですね・・・(笑)

 

こんなどうしようもない”口だけで何もしないうるさいやつ”だったんですね。

 

さすがに、そんな僕も気付いたのか大学2年生の春休みにようやく”自分”に向き合いました。そうしたらやっぱり口だけは達者なだけあって、自分ってどんな存在なんだろう?自分って将来何やりたいんだろう?など、意外とスラスラ進んだんです。これが、人生ノートってやつですね(笑)

でも、足りていないことが一つだけあったんです。

 

行動に移す力

 

この力が圧倒的に足りてなかったんです。自分に向き合うのにも大学入って2年間を必要としました(笑)

ノートに書きつけたのはいいものの、行動に移さなかったらただの紙っぺらです。

そこで、自分にいいきかせました。

 

「思い立ったら、うごけ。考えるな。直観を信じろ」と。

 

そうして、ひょんな夏本くんとの飲み会からこのcmspのスタッフをやることにしました。

 

ここまでが参加するまでを振り返った部分です。長いですね(笑)←(これでも大分短くした方(^_^;))

 

さて、ここからがこの半年間の振り返りです。

 

最初にかいたこの半年間を一言で表した言葉覚えてますか?(笑)そうですね。

 

”気づきの連鎖”

 

です。

 

皆さんもわかる通り、僕は右も、左もわからないまま広田の中沢浜に現地入りをしていきました(笑)

実は、この地区は「保守的なんだよー」と言われていて、なかなか外の人は受け入れられないといわれていました(^_^;)

最初はうきうき、ワクワクしながら入っていきながら、不安もあったんですけど、中沢浜の人達と少しずつ仲良くなっていこうとおもっていました。保守的と言われながらも、最初はかなり順調に関係性を深めていたのですが、ある時、コミュニケーションのすれ違いから、中沢浜の人から叱られることがありました。

順調に言ってる時こそ用心しろとよく言うと思うんですけど、調子に乗ってしまったんですね。

相手の状況を考えずに、自分勝手なお願いばかりをしていて、一方的なコミュニケーションになってしまっていたんです。

これに気付いた時、もう行きたくないくらい落ち込んだんですけど、またここで逃げるのかと思ったときに踏みとどまりました。自分は何をしに広田に来たのか???そう、僕がこの活動に参加しようと思ったきっかけである、

 

きちんと自分に向き合って逃げないために来たのではないかと。

 

その方とは関係値がまた0になってからのスタートだったのですが、あの瞬間がなかったら今の自分はないような気がしています。

 

でも、やはり逃げそうになっていた自分もいたんです。。。

それくらい僕は弱かったんです・・・

 

でも、そんなときいてくれたのが、14thのチームの仲間だったんです。恥ずかしながらこの仲間たちがいたからこそ、逃げないで謝りに行くことができたって、正直思っています(^_^;)

 

本当に、この14thというチームに助けられ、気付かされ、支えられてきたし、感謝はおかしいのかもしれないですけど、感謝を伝えたいです。

 

本当にありがとう。

 

さらに、中沢浜の人と仲良くなって行く中で、自分と向き合うだけでなく、中沢浜の人とも向き合う機会が増えたんです。

 

目の前の中沢浜の人は何を考えているのか?自分のことをどう思っているのか?大学生のことをどう思っているのか?何をしたら、喜んでくれるんだろう?

 

仲良くなるにつれて、そのようなことを考えることが多くなりました。

そんな中で、ある時気付いたんです。

 

目の前の中沢浜の人のためを想って考えたら、すぐに行動に移せるんだ

 

って。

 

自分に向き合っている中で気付いた行動に移す力が弱いっていうことを、自分で解決しようとしていたけど、なかなかうまくいかなかったんです。

目の前の中沢浜の人のためを想って向き合ったときいてもたってもいられなくて頭より先に足が動いていたんです。

 

やっぱりこれに気付かせてくれたのはチームの皆だったんです。

 

ひょんな飲み会から始まったこの半年間、自分に向き合って自分に足りない”行動に移す力”を身に着けようとしていたけれども、それでは全然うまくいかず、チームの皆にも支えられながら、自分はどうなればいいのかに気付かされ、目の前にいる中沢浜の人のために何ができるんだろうって考えるようになって、いつの間にか行動も伴っていたことに気付いたんですね。

 

そんな中

 

僕が家にうかがったら、

「孫が返ってきたよ、おじいちゃん!」と声をかけてくれるおばあちゃん。

 

ふと僕が寄っただけなのに、

「あなたが来ると思って、かぼちゃ煮ておいたのよ」と待ちわびていたかのようなおばあちゃん。

 

こんな温かい中沢浜の町がとてつもなく大好きなんだなって改めて実感しました。

 

本当に最高な半年間でした!!!

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