心が通じ合うこと


第14期CMSP 安藤楓(あんどぅー)
日本女子大学家政学部3年

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私は、夏休みに何かしたいという漠然とした理由でCMSPに参加しました。

中沢浜の方々は暖かい方が多く、初対面にも関わらず暖かく迎え入れてくれました。最初のうちはなんで中沢浜の方々は見ず知らずの私達にこんなに優しくしてくれるんだろう…と不思議に思っていたし、スタッフの「皆が中沢浜のために~」というたびになぜこんなに思い入れがあるんだろう、と思っていました。

しかし、チーム内での本気の話し合いを重ねるごとにその考え方は変わっていきました。
4日目に中間報告会の報告内容を考えている時は自然と民泊先の方の笑顔が思い浮かべていました。
中間報告会で「中沢浜の未来は暗い」と言う人がいることを聞いた時に心のそこからそんなことは絶対にないのに…!と思って悔し涙を流している自分がいました。
APで私がお世話になった方が、他のメンバーと談笑しているのを見て、自然と笑顔になっていました。それほどまでに私は中沢浜に住んでいる方々や、中沢浜という場所のことを好きになっているのだと実感しました。
今までの人生の中で、これほどまでに誰かの事を想い、何かをしたいと思ったことは無かったと思います。

チームのメンバーは3つの班に別れて違う体験をして、7日間の間に24人で行動したことは数えるほどしかありませんでしたが、皆の想いは1つで常に想いが通じあっている状態というのは奇跡すらも起こせてしまう素晴らしい空間でした。
私はこのプログラムを通じて人の暖かさや心が通じ合う空間が実在することを知ることが出来ました。

アフターミーティングを終え、私たちは別々の道を歩むことにはなりますが、中沢浜で過ごした1週間と一緒に過ごした仲間たちは一生の宝物として未来につながっていくと確信しています!

中沢浜でお世話になった方々、チームのみんな、一週間本当にありがとうございました!