選んだ「今」を楽しむ勇気

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10期スタッフ

東京工科大学デザイン学部4年 宮内航

 

決断した選択肢を「価値あるもの」にするのは、いつだって自分自身だ。

 

これは、CMSPのスタッフを半年間やってきて自分の中に刻まれた信念みたいなもの。

CMSP10期のスタッフをしている間も、そもそもスタッフになると決断した時もいろんな迷いや不安があって、それでも色んな人の声に背中を押してもらってひとつひとつ決断をしてきた。もちろん決断した時点で全ての不安が解消される訳ではない。でも選んだからには、それを最高のものにするためにとびっきり最高な「今」を積み重ねることでしか選択した過去の自分自身を認められないな、と思うようになった。

 

それは例えば広田の方に民泊をお願いする時、

仲間である大学生の気持ちが理解できなくて苦しい時、

 

やり辛いなあとか、できないなあと思う時。

 

そこで立ち止まったら絶対に後で後悔する、って思った時、「やってみよう」と思える原動力。

 

スタッフになって毎月広田に通って色んな方のおうちに行ってお話をした。

そんな中で、まだ知り合ったばかりで全然関係も築けていなくて、でも民泊をお願いしなきゃいけない時期に僕が今まで関係を築いてきていたおうちが留守で、そこにお願いするしかない、って言う時、すごく不安だったけれどリーダーのあきらに背中を押されて民泊をお願いしたら引き受けてくれることになった。

 

でも、それでも僕らが民泊をする意図がしっかり伝わっているか不安で、「民泊を楽しんでしてほしい」と伝えると「頼まれて人を泊まらせる身なんだから楽しむなんて無責任なことは言えない」と言われ。

 

それでもそれでも、民泊してくれる広田の方も民泊する大学生も、みんなが楽しく過ごせるものを作りたくて、色んな対策や、想像をした。

 

実際に民泊してみたらそんなことは杞憂で、みんなが楽しそうな顔をして、話して、食べて、笑ったりして。

迷ったけど、悩んだけど、ここのおうちで民泊が出来て本当に良かったなあと思った。

 

そして、広田に来れて幸せだなあと思った。

 

実は僕は今、アメリカで働いています。CMSP10期が終わった翌日に、日本を発ちました。

スタッフをする、という決断をする時点で、僕はそんなに器用にすべてやり遂げられるだろうか、とすごく不安だったけど、でも今確実に言えるのは、

 

「この夏CMSPのスタッフとして広田で過ごせて幸せだった」 ということ。

 

迷いながら進んできたけど、選んだ「それ」を最高のものにするんだという「意志」があれば、どんな決断だって出来る。

幸いなことに僕らには数多くの選択肢がある。

選んだそれが最善のものかどうかなんてわからない。

 

でも選んだことを後悔しないためにすることはひとつ。

 

 

 

「いつだって、最高だって思える今を積み重ねること」!!

 

だから僕は体に悪いとか気にせずにハンバーガーとポテトチップスを食べるアメリカンな生活をして眠りにつきます。

 

やりたいことができるのに、躊躇ってたら人生終わっちゃう、と日々自分に言い聞かせて!

 

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