ChangeMakerStudyProgram(CMSP)11期スタッフ山崎千紘です。
こないだの春、8期参加者だったときの気持ちで書きます!思ったままに書きます!
CMSPに出会ったのはこの前の12月でした。先輩が授業中に配ってくれたビラがきっかけでした。
大学に入ってから課題とバイトという日々で、なんとなく過ごしてる間に大学2年が終わりそう、なにかやりたいな!って思っていた時期でした。
ひとりで行くっていう勇気がなく、すみよし(10期スタッフ 河面涼代)と説明を聞きました。すみよしいなかったら説明聞きに行かずに終わってたと思います。本当に感謝してます!
説明聞いて行きたい!って思ってもそのあともなかなか決めきらず、ぐだぐだ悩みました。
でもやっぱり最後は行きたいって思った自分の直感信じようと思い、参加を決めました。自分の直感にも感謝です!
CMSPに参加を決めて、最初は自分自身が成長できたらいいな!みたいな気分でいました。
東京で初めて8期メンバーで顔合わせをしたときも、やっぱり7日間に対して自分の成長を期待してました。
広田に行って、民泊して、一番に感じた印象は”温かい”です。
おばあちゃんの家に来たような感覚。孫になった気分になりました。
この人の、この町の温かさ好きだな。と思いました。
この人たちの暮らす町がもっとよくなってほしい!気づいたときにはその想いで自分の心のなかはいっぱいでした。
(初めての民泊!ワクワクしました!)
実際にどのタイミングから目の前の人のために、広田のためにと思っていたのかは確かではありません。
広田に行って、町の方々とお話しして、この人のために!この人の暮らすこの町のために!と思うようになってました。
そんな想いで過ごした7日間。
そのなかでもいちばん心に残ってるのは6日目、みんなで考えてきた目の前の人のためにやりたいことをカタチにした日。
大学生と町の人が一緒にすごろく。
好きな食べ物は?とかなにげない質問から広がっていく会話で生まれる笑顔がすごく印象的でした。
人の感情が動くその瞬間に一緒にいれて、笑顔になるのが目の前で見れる!
こっちまで笑顔になってしまいます。
すごく幸せな空間でした。
(温泉ですごろく!笑顔がステキです!)
目の前の人のために一生懸命になれる。一緒に作り上げようとがんばれる仲間がいる。CMSPだからこそできたことだと思いました。
(温楽爆kids!すごろく作り上げた仲間です!)
CMSPに参加して、誰かのことを思いながらなにかを作っていくことの楽しさ、そして幸せな気分を知りました。人の感情が動く瞬間を隣で見れることで自分の心も大きく動くということも感じました。
なにかやりたい!目の前の人のためになりたい!CMSPに来るきっかけはみんな様々だけど、いろんな人が揃って町のことを考えて、人の心や自分の心を動かしていく。そんな空間なかなかないなって思います!
心が震えるって感覚!
やっぱりCMSPの魅力です!
いま、伝えたいなって思うことは、自分の心に素直に!心の震えに素直に!
直感に従ってみるのもいいなって思います!
この夏、広田でいろんな大学生と、町の人、みんなで心震えたいです!
無料説明会!まだあります!
心震える2時間半です!夏にワクワク高まっちゃいます!