自分の価値観を揺さぶられる原体験

はじめまして!
東京大学理科一類2年の日比野遼一です。 

春季(9期)の参加者で、今は10期のスタッフをやっています。 

 

他のスタッフのみんなは結構、広田のことを書いてるんですけど、パソコンの前の人はCMSPの会議自体は何をやっているか気になるだろうと思って、会議についての記事を書いてみます。 

 

CMSPでは、民泊して広田の暮らしを体験したり、お茶をして町の人の話を聞いたりしたことをもとにアクションプラン(以下AP会議)という、町をもっとよくする計画、広田の人の「やりたい」を実現できる計画をみんなで考えます。 

 

このAPを考える行程って、相当難しいんです。

AP会議

まず、考えてみてください。 

「楽しい暮らし」をはどんなものなのでしょうか? 

 

僕でいうと、「毎日変化がある暮らし」ですかね?あなただったらどうですか? 

毎日友達と会って話せる暮らし、毎日飲み会のある暮らし、家族のいる暮らし、好きなものが食べられる暮らし、いろいろあって、なんとなくどれも正解な気がします。 

あなたの思い浮かべた「楽しい暮らし」もきっと正解です。 

 

でも、「あなたは、こう思うのね。私はこう思うのよ。」ここで終わっていては、どこまでたってもいいものは生まれてこないです。この先に、それぞれの人がどうしてそれを「楽しい暮らし」だと思ったのか?そういうところまでしっかり考えて、みんなで「楽しい暮らし」とは何かを考えようとすると、俄然難しいですよね?

 

なんか理屈っぽくなってしまいましたが、APではそういう話し合いをします。 

もちろん、町の人の視点、声もとびっきり大事にします。

 

そうすると、この話し合いって、自分の根幹にも触れていくことがあるんです。 

他人の価値観に触れることで、自分自身が大きく揺さぶられる経験をしてしまうんです。

その過程ってとても不安になるけど、面白いんです。

CMSPの会議の魅力はその過程にもあると思います。 

自分も大きく価値観を揺さぶられました。自分は参加した当時、観光業を通じた町おこしに興味があったこともあり、広田の課題の解決法としては、観光ツアーで人をたくさん連れて来ればいい、と考えていました。 
ツアーで人を連れて来れば、広田の人の財布も潤うし、広田の魅力を知ってもらえるし、さらには来た客までもきっと喜んでもらえる、さらにそれを見た広田の人も喜べる、と思っていました。 


AP会議2


しかしながら、そのときにメンバーの一人に言われたことがあって、それがとても頭に残っています。 
その一言が「そうやって、広田の人って言ってるけど、一人一人の顔ってイメージできてる?」という一言でした。この一言によって、自分は価値観の違いを見せつけられたように思います。当時は、より大きな効果を生み出すことが正義だと思っていたので、それを言われたとき、衝撃を受けましたCMSPの会議ではそういう衝撃を、かたちは違うにせよ、全員が感じることになります。それがCMSPの会議のすごさでもあると思っています。

 

ちなみにいうと、CMSPの会議はちゃんとしたコーチングスキルの研究をもとにして作られています。この過程を通じて、あなたもきっと多くのことを得られますよ! 

 

AP会議を通じて、自分の価値観が揺さぶられる経験をしてみたいという方は、ぜひ無料説明会に来てみてください!↓↓↓

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