また、あの町へ。

第14期Change Maker Study Program プロジェクトリーダー 島山 怜(しまやま さとし)慶應義塾大学商学部4年

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おばんです!

僕は昨年12月に初めて陸前高田市広田町を訪れ、2016年春季CMSP第9期スタッフとして半年間この町に関わりました。
そしてさらにもう半年間広田町に関わることを決め、現在14期として活動を続けています。

今期で8回目の実施を迎えるCMSP。参加大学生総数も100人を超えていますが、驚くのはプログラム終了後も彼らが継続的に広田町を訪れること。CMSPスタッフとして、旅行で、別のプロジェクトで、と形は様々ですが、皆が一様に足を運び続けるのです。

なぜこの町には若者が来続けるのだろう?

この町には何があるのだろう?

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僕が広田町に来る理由

実は最近広田に足繁く通っていて、5月の中頃から4週間連続土曜日曜は広田にいました。
週末は広田で過ごす。そんな日常が当たり前になってきてしまいました。

地元の人からは「なんでそんなにしょっちゅう来てんだ。来ても何にもすることねーべ」なんて言われることもしばしば。

それを聞いてなんでだろ、と考えてみる。

実際、あるものよりないもののほうが多い。
どこに行くにも車が無いと移動できない。コンビニが近くにあるわけでもない。
言ってみればかなり不便な典型的田舎町。僕自身も感じています。

 

ただ、一方で豊かな町だな、と強く感じます。

自然や食べ物はもちろんそうなんですが、僕がいつも思うのは「人の豊かさ」

広田の人の笑顔を見た瞬間、目の前の景色が急に眩しく輝き出して、頬に当たる風が一層心地よくなる。
感覚が変わるくらい感情を揺さぶってくる、そんな人がたくさんいる豊かな町なんです。

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でもこれは一方的に僕が感じていること。
地元の方は「何もない町」と思っていつものように暮らすだけ。
伝わらないんじゃ何も変わらない。

 

春季で関わっていた地元の方に言われたことがありました。

「町を良くしたいって理想ばっかり立派だけど、結局何もやっていないじゃないか」

行動を起こさなければ、何を考えていようが、今まで通り。
ならば行動を示そうじゃないか。声を上げ、伝え続けようじゃないか。そう考えて僕は広田に来ています。

「この町は人が豊かなところです」
そう伝えるために広田に行くんです。たぶん一回じゃ伝わんないから、何度も。

 

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参加大学生が広田に来る理由

僕はプログラム参加経験がないのではっきりとはわかりません。

でもきっとCMSPを通して
かけがえのない何か、を広田でつくりあげたから。
そしてそれは関わった一人一人と強く結びついているから。だろうなと思います。

この広田町で、7日間行動を起こし続けた。
何かを変えようと伝え続けた。

その強烈な感情が、広田という場所に、そこに住む人々に深く繋がっているから
離れていても、時間が経っても、色あせず強烈に心に残り続ける。

たぶん目には見えないけど、でもきっと目が眩むくらいの輝きが、関わった人の数だけ、この町にはあるんだって思います。

 

だからこそ、「何もない」はずの町に、大学生が、またやってくる。

 

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この町に来て、あなたにしか残せない、かけがえのないものをつくってみませんか?

 

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