7日間、1つのことだけをやったことありますか?

第10期 Change Maker Study Program スタッフ 河面涼代

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日本女子大学 住居学科 3年の河面涼代(かわもすみよ)です!

大学2年の春休みに、チェンジメーカースタディープログラム(=CMSP)第9期に参加しました。

(写真は、6月初めの広田町で、獲れたてのウニをいただいて。)

 

突然ですが、みなさんは普段、どんな一週間を過ごしていますか?

繰り返される日々の中で、金曜日の夜は、やっと一週間終わったー!なんて気持ちになる人もいるのではないでしょうか。

 

一週間の中には、いろいろな出来事があると思いますが、

一週間という単位で1つのことだけに取り組んだ経験がある人って意外と少ないのではないかと思います。

 

CMSPは、一週間、「まちと人」に向き合い続けるプログラムです。

1つのことだけに向き合うことができる、恵まれた時間だな、とも思います。

 

今日は、そんな「まちと人」に向き合い続ける一週間がどんなものかについてお伝えします。

 

CMSPの一週間では、初めに、広田町の生活を体験する時間があります。春季(2016年3月)では、ホタテ漁師さんのお宅で民泊をさせて頂いたり、わかめ漁のお手伝いをさせて頂いたりしました。

広田町の人たちのあたたかさに触れて、この人たちのために何かできることをしたい、そう思える時間です。

 

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(写真は、民泊させて頂いたホタテ漁師さんのお宅での夕ご飯。おいしかった・・・!)

 

こうして広田町の日常を体験しながら、このまちの魅力や課題を、外から来た大学生ならではの視点で見つけていきます。

 

そうして見つけた魅力や課題をもとに、「まちの課題解決アイデア」をまちの人に提案し、それに対する意見を頂きます。

 

私たちは自信満々で、魅力的だと思っている提案をするのですが、まちの人の反応は実に様々です。

もちろん、アイデアを歓迎して下さる方もたくさんいらっしゃいますが、

それは厳しいよ。難しいよ。といった事を伝えて下さる方もいらっしゃいます。

こういうとき、自分のアイデアに自信があればあるだけ、それに反するような意見には耳を塞ぎたくなる人が多いのではないでしょうか。

 

私にも、そう思った瞬間がありました。

けれどそんなとき、

まちのための活動っていうのは、まちの人が欲しいと思えるものを作ることだよ。」

という言葉をかけて下さった方がいて、

そのとき初めて、”向き合う”コミュニケーションというものがどういうものなのか、考えることが出来ました。

 

全力で提案する。それだけでは”向き合う”コミュニケーションとは言えないのだ、と気づきました。

それでは、「わたしの」欲しいものを作るための提案になってしまう。

全力で投げかけて、全力で受け止める。そして、より良いものを一緒に考える。

それが向き合うということなのかな、と思います。

 

そうしていろんな意見に耳を傾けた提案は、きっと「まちのみんなのため」になるものになっているはず。

 

7日間を過ごす中で、誰のため、何のためにやっているかを考え、向き合っていくことの大切さを知ることができました。

 

そして6日目に、そんな思いがぎっしり詰まった提案を、実際に行動に移します。

そんな場の、熱量はものすごいです。1つのことに向き合い続けたからこそ、生まれる熱量だと思っています。

涙あり、笑いあり、とてもあたたかい空間がそこにはあります。

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こんなに思いを詰め込められる、1つのことだけ考えていられる幸せな一週間を、この夏一緒に過ごしてみませんか?

 

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