春季Change Maker Study Programが終わりました。
先週の3月27日、東京にてアフターミーティングを終え
プログラムとしての全行程を終えました。
一緒にプログラムを走り抜けた69人中60人の人が集まりました。
今回はChange Maker Program史上、初の試みとなる
3週間連続でプログラムを実施するということを行い
結果として、今までの3倍以上の方々に関わってもらう結果となりました。
もちろん一人一人にエピソードがあって、数えくれないくらいの感動がありました。
それはこれからまた掲載されていくと思うのでお楽しみにしていてください^^
地域の方からも
「今回のプログラムが今までで一番良かった」
「本当に入り込んでいくって感じがしたな。」
などの声をいただき、今回のプログラムを通じて一人一人に向き合うことで
地域に向き合うことの本当の意味での一歩目を踏み出せたと強く感じています。
幸せな一瞬を積み重ねることで町って良くなっていくんだな、という実感
今回は、「自然といっしょに担い手になる心地よい空気を広げていこうよ!」っていうことで
いつの間にか同じ場所で一緒に活動してたら
町がよくなってたね〜ということを目指していこう!ということで進めてきました。
全く町に関わったことがなかった若者(大学生)が来て
一方的に町のためにやりましょう!ってことじゃなくて
その瞬間、瞬間でやりたい、ポジティブな想いを積み重ねて
一緒に素敵な時間にしていくことってとても大事なんだなと感じました。
結果的にそれが町をよくしていくこと、更には担い手になるってことなんだと実感しています。
「あなたたちが来て町が明るくなったのよ〜」って言ってくれる方がいました。
当たり前の日常があって、その日常を一緒に過ごしていくことで
少しずつでも幸せに満ちたその瞬間から変わっていくものがある。
その過程にはたくさんのドラマがあったけど
本当の意味で幸せな空間って簡単には作り出せないものだからこそ
人の心を揺さぶるんだと思う。
やっぱり、町って人が作っているし
そういう目に見えない「人の心」が動いて、
新しい取り組みを生み出していく可能性になるんだって強く感じています。
終わりっていうのは、何か新しい始まりなんだ。
この言葉はアフターミーティング前にスタッフのみんなが言ってた言葉なんですけど
改めて自分の心に響いてます。(笑)
春季Change Maker Study Programが終わっていく中で
それぞれの人生の始まりを告げる合図にもなっているんだなと感じています。
終わりがあるから、次を考えるし
始まりがあるから、勇気を持って一歩を踏み出せる。
プログラムに関わった全ての人の明日が期待で満ち溢れるように!
「Live Our Best」
今を全力で生き切ろう!
それでは!!
最後の締めくくりと次の新しい出会いに期待して!