私は如何にして心配するのをやめてAM0:00を愛するようになったか

春季ChangeMakerStudyProgramスタッフ 葉山舞子

まいこ①

 

たとえば、授業開始に間に合う最後の電車が目の前で走り去っていく感覚。
「あれに乗れさえすれば…!」って頭を抱える光景。

間に合ったかもしれなくて、そうすれば「自分よくやったな」と思えたかもしれなくて。
でも待っていれば次の電車はそのうち来るから、今日はそれでいっか!

 

大学生活も1年を過ぎると、1日が終わって日付が変わるたび、こんな感じで落胆することが増えた。
何に落胆しているのかは、わかるようで、よくわからない。

 

 

“臆病な自尊心と尊大な羞恥心”とは本当によく言ったものだと思う。

好きでもないことをするのはおっくうで、
それでもするのは周りからの期待に応えるためのものだったりするわけで、

行動や結果で取り繕って、心が置いてけぼり。

 

CMSPのスタッフを始めたときもそう。
自分のことは嫌という程わかっているつもりでいて、
「やるといったからにはやりきっておかないと」
なんていう義務感に駆られての生活は、とても息苦しいものでした。

received_994501117284228

 

転機が訪れたのはいつか、自分でもわかりません。

ただ、心が前のめりで、真剣で、楽しそうに活動している仲間が目の前で泣いたり笑ったりしていると
どうして落胆を覚えていたのかがスッと理解できた。

私はこうなりたいんだ、と。

「自分ならできる、今以上に変われる」と信じている心を、自身の行動が裏切っているような心地。

そりゃあ落ち込みもするだろう!思考と言動が一致しないもどかしさといったら!

 
CMSPのスタッフをしていると、日々自分が何のためにどんなことをするべきなのか
確認する機会が多い。人と真剣に向き合って、密度の濃い交流をする機会が多い。

 

自分の好奇心や向上心に、行動がちゃんとついていけるようになろう。
相手にも向き合ってもらえるように、思考と行動が一致した人間になろう。

 

 

そんな中で、いつのまにか日付が変わることが寂しくなくなりました。

まいこ3

それは、明日また何か変われるかもしれない自分に期待をしているからかなと。

自然と、過ぎ去った時間よりその先にある時間を考えられるようになりました。

 

 

変われる場であり、変えていく場であるCMSP。

このプログラムをやり終えた自分の姿がどう変われているのか、楽しみです。

 

そんな私自身の期待を裏切ることのないように、今日も良い1日を!

関連記事

  1. 踏み出した、そのあと。

  2. 町民になって初めてのCMSPは素敵でした。

  3. CMSPとは、つまり、どんな活動なのか。

  4. 広田の「こんなところが素敵!」 vol.7

  5. 小嶋諒生「たった一人、あなたのために」

  6. 彩りを加える日々の楽しさ

  7. 第5期ChangeMakerStudyProgramスタッフの想い〜村…

  8. 扉を開けたらぽかぽかしてた

年月別


LINK

  • 特定非営利活動法人SET
  • 広田民泊
  • 高田と僕らの未来開拓プロジェクト
  • Change Makers' College
  • Café 彩葉