「僕がCMSPに何を求めているか。     2016年3月、何を超えようとしているのか」

2016春期CMSP9期スタッフ 藤本篤二郎

ちょうど昨日、2016年春期Change Maker Study Programの無料説明会が終了しました。

12月27日には午前午後合わせて30名超、昨日は午前午後合わせて50名超のみなさんが、説明会に来てくださいました。

)あつ写真③

 

あつ写真②

みんな、このプログラムへのモチベーションは違います。

学生の間に、一度でいいから東北に行ってみたい。

ボランティアとして行ってみたい。

東京生まれ東京育ちだから、田舎の暮らしを体験したい。

NPOってどういうものか?知りたい。

みんな、ホントに違います。

抱えている悩みも、人それぞれ。

いろんな人が集まるこの場で、2016年春期のプログラムがこれまでからどんな拡大をしようとしているのか、それに加わることで、初めてプログラムに関わるみんなには、どんな価値があるのか。

伝えたい部分をまっすぐ届けることを続けていきました。説明会の中では、僕たちスタッフも一緒になって、説明会に来てくれた人とダイアログ(対話を行うワークショップ)を行いました。

 

あつ写真③

 

そうしてやっていく中で、僕の中でも少し思考が深まったというか、このプロジェクトをやっていくうえでの僕自身の方向性が少し明確になったかも、と思うことがありました。

僕は第5期チェンジメーカーに参加者として参加し、2015年3月に初めて東北、広田の地を踏みました。その後第6期チェンジメーカーのスタッフとして2015年8月のプログラムを作る側に入りました。

どちらも、最初のきっかけは、正直”ノリ”でした。

こんなこというと本気度を疑われてしまうかもしれませんが、当初のきっかけは、ホントに”ノリ”に近かった。チームとしてやっていくことってどういうことか、7日間の中で人生をも変え得る可能性のある現場に立っている責任。そういうものを覚悟したうえで入る決断をしたわけではなかった。だから予想以上に大変な場面でへこたれそうになったこともありました。それでも6期、「一人一人と向き合うこと」がひとつの大事なポイントとして明確になるプロジェクトを仲間と共に走り抜けることは出来ました。

では、2016年春期スタッフをやろうと思うにあたり、6期までで準備していなかった「覚悟」があったのか。

春期スタッフを務めて2か月経った今思うと、「あれ、5期参加したとき、6期スタッフやるって決めたときと、大して変わってなくない?」と思わざるを得ないのです。

これ、深くまで考え抜いた末の決断ではないんじゃないか......

確かに6期のあと、次期スタッフをやるのかどうか、考えました。「ひとのために損得や結果を考えることなく、行動できるってどういうことだ?」この問いに自分の納得のいく考えを導き出したいという、ある種の方向性は、ありました。

でも、「そのために自分がどんな努力をしたり、春期CMSP、スタッフメンバーに何を求め、自分がどう変わっていく必要があるのか?」が、ない。

言ってしまえば、2016年春期で僕が求めるものが、完全に「棚から牡丹餅」状態だったと、気付いたのです。

広田のまちのひと一人ひとり、プログラムに参加してくれるひと一人ひとりと向き合う。

それが大事なことは6期で学び取った、つもりでした。

それはどうやら、理解した、だけのようです。

一人ひとりと向き合うために、僕はなにを努めればいいのか、どうあればいいのかを考えないと、本当に目の前の人のためになることが出来ないぞ...

2016年春期チェンジメーカーの仲間集めの過程で、方向性があると思っていて、実はなかったこれまでから、まだまだ何も見えないけど、方向性をはっきりさせることが必要なんだ、と気づく状態に移ることが出来ました。

ここから、再スタートです。

僕にとってのCMSPは

C 超越したいものに

M 目指し

S 最大最速の

P ペースで

考え抜き・行動していく場になっています。

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