〈出会いが人を変えていく〉

第8期CMSPプロジェクトリーダー石渡博之

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本日で第8期メンバーによる記事投稿が終了します。春期スタッフ21人の様々な想いや体験を発信してきました。これからも7,9期メンバーの記事を更新していくのでぜひ引き続きお読みください。

 

年末から年始にかけて8期メンバーがそれぞれスタッフをやっている想いを書いてきました。僕も2年前の春休みに行われた3期CMSPに参加して以来、運営メンバーを続けていますがその原動力になっているものが何かを伝えていきたいと思います。

 

震災後の東北に初めて足を踏み入れたのは、大学1年の夏であり、当時の感情は今でも鮮明に覚えています。

 

そのときも陸前高田市行き、津波で被害を受けた市街地の風景を目にしました。それまでテレビや新聞でしかみていなかった現実を五感で感じることができました。

 

どこか他人事に感じていた自分、知ろうとしなかった自分、何もしなかった自分。ここに来ても何もできないのではないか。ひたすら『後悔』と『無力感』を感じる自分がいました。

 

そして明確にやりたいことがみつからず大学1年を過ごしました。

 

2年生に上がる前の春休み、第3期CMSPに参加した当時は「ここでの経験が将来の自分の役に立てばいいな」と思い参加しました。

 

周りは年上の先輩方ばかり、与えられたことをこなせばいいと思っていた、心のどこかにあった『甘え』。

 

しかし、このCMSP、陸前高田市広田町にはどんな僕にも向き合ってくれる人々がいました。当時参加者だった大学生6人、運営メンバー8人、そして老若男女、多くの広田町の人々。

 

一人ひとりが一週間のなかで一瞬たりとも妥協せず、目指すべきところに向かって本気で挑戦し続ける空間がCMSPにはありました。

1月投稿写真1

(CMSP3期参加者の仲間たち)

 

この挑戦する空間が僕にとって、『自分の本当にありたい姿』を考えるきっかけになりました。

 

そしてこの空間により多くの大学生、広田町の人を巻き込んで、一人でも多くの人に『本気で何かに取り組むことの素晴らしさ』を感じてほしいと思い、今でも運営を続けています。

 

長くなってしまいましたが、この記事を読んでくださった人が一人でも広田町に来てほしいと思っています。

1月投稿ぽんた2

(CMSP6期最終報告会)

 

素敵な春休みを一緒に過ごしましょう!

 

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