真摯な姿勢

〈真摯な姿勢〉

Change Maker Study Program スタッフ内海博介

すけ5

 

僕がCMSPのメンバーと出会い、誘われたのは11月の上旬でした。活動について説明を受けた時は、正直迷っていました。以前から被災地には行ってみたいと思っていたし、プログラムはまだ何も決まっていないので、とてもやりがいのある活動だとも思います。

しかし、半年間という長い時間を使い、春休みも一週間は拘束されます。他にもやりたいことがあったため「どうしようか」と悩んでいましたが、最終的には好奇心が勝り、スタッフとして参加することを決めました。

 

活動を始めてから二か月。週一回のミーティング、広田町の訪問、無料説明会など様々なことをしてきましたが「やっぱり参加してよかったな」と思います。なぜかというと皆とても真剣なんです。

 

CMSPという事業に関わるにはとても時間とコストがかかります。スタッフとして参加すれば半年間活動し、広田町に行くのにもお金がかかります。それだけの時間とコストを使ってでも「広田町で何かがしたい」「地域おこしに取り組みたい」と考える人たちが集まっています。

本気で参加者を集めようと何百人にも声をかけたり、スタッフ間でフィードバックをしあったり、説明会に来てくれた人にはその後もしっかりコミュニケーションをとったり、活動の節々から真剣さが伝わってきます。一緒にいるだけでとても刺激になります。

 

特に印象的だったのは広田町に移住したCMSP責任者の岡田さんと話した時でした。たとえ経済的に厳しくなってもCMSPを続けるべきだと考え、試行錯誤しながら実行している話を聞くと、岡田さんの確かな問題意識が見えたような気がします。こんな人たちと一緒に活動したいし、できる今が幸せだと思います。

 

2・3月に何ができるか、まだまだわかりません。広田町の未来につながることができるかもわかりません。広田の現状を変えるというのはとても難しいことだと思います。しかし今は、僕自身やるべきだと思うし、できるんじゃないかと感じています。

 

「本気で何かに取り組みたい」という人はぜひ一緒に活動しましょう。

 

すけ4

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