決意。

Change Maker Study Programスタッフ 齋藤早紀

さきプロフィール写真

私が今、ここで、CMSPスタッフをやる理由。

 

その1つは、

広田町とそこにいる人たちのことがやっぱり好きだから。

私は2年前に広田に出会ってから、震災という悲しみを経験している町であるという事実以上に

この町にある海の煌めきや、夜に見える満天の星空や

包みこむような人の温かさや、自然と人が溶け合う暮らしにいつしか心惹かれていました。

 

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実は私、これまでに1度スタッフを経験しています。

 

当時自分の持てる時間とエネルギーを注ぎ込んで半年間CMSPを創ってきました。

そして参加者自身に、そして広田町に沢山のドラマが生まれました。

でも私自身はというと..

終わった後に「やりきった!」と思うことができませんでした。

それが本当に悔しくて、悲しくて、それまで築いてきた自信もガラガラと崩れていきました。

 

そんな思いをしてからというもの、

就活を始めたことも相まって、広田へと向かう私の足は徐々に遠のいていました。

それから1年後、今の仲間が声をかけてくれました。

 

「春のCMSPスタッフを、早紀と一緒にやりたい。」

 

悔しい思いをした場所にもう一度踏み出すのは

恐くてたまらないはずなのに、

 

「広田でお世話になったあの人に、もう一度会いたい。」

「今度こそ“齋藤早紀”を100%活かしきって、これまでにない新しいCMSPを創ってみたい。」

「この仲間たちと一緒だったら、できるかもしれない。」

 

そう思う自分が確かにいることに気付いたんですね。

 

就活を経て、自分がやりたいこと・やるべきことができる一社、

そして憧れるほど素敵な先輩と温かい同期の居る一社に巡り会えたことで

改めて今の自分が居ること、そしてこれから働くことに対してワクワクする気持ちを持てていることは

あの広田での日々があったからこそのものだと確信していました。

 

だからこそ、決意をしました。

 

学生生活ラスト半年をかけてスタッフを務め、

最後に「やりきった!」と仲間と一緒に喜び合えるように

楽しみながら自らの役割を全うすると。

 

私の役割は、まず今は日々共にチャレンジしているスタッフ1人1人に寄り添うことだと思っています。

21人それぞれの想いを持ってスタッフをやることを決断し、この場に立っているのだから

半年後にはCMSPを通してそれぞれが望むものや未来へのキッカケを掴んでいてほしい。勿論自分も含めて。

だから、それが可能になるよう1人1人が活きるチームにしていきたいと思っています。

 

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そして私自身がプロセスを「楽しむ」ことを大切にしていきたいです。

私が楽しそうにやっていることで、

「ん?なんかさき楽しそうにやってるけど、何してるの?」と

家族や友だちが広田町に興味を持ってくれる。

そんな広がりを大事にしていきたいな〜と思います^^

 

最近は、母が三陸産のめかぶをよくスーパーで買ってきてくれるので

口には出さないけれど応援してくれているんだなあ、とほっこりしています。

 

春期CMSPには、

関わってくださる多くの広田の人たちの期待が、

スタッフの21通りの想いが、ぎゅぎゅっと詰まっています。

 

あなたも私たちと新しい一歩を踏み出してみませんか?

共に、軽やかに♡

モヤモヤも不安も恐さも、踏み出してしまえば

案外ちっぽけなものに見えてくるものです。

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