あの町はとんでもないものを盗んでいきました。

春季ChangeMakerStudyProgramスタッフ 葉山舞子

まいこ①

 

『あの町はとんでもないものを盗んでいきました。』

 

……私の心です!

 

聖なる夜を前にして一部の方々には酷かもしれませんが、

どうか私の惚気を聞いていただきたい笑

広田町と初めて出会ったのは11月の終わり。

のどかな景色の端に映りこむ震災の爪痕に、第一印象

 

「穏やかそうだけど、どこか影のある子なのかな…」

 

といったところでしょうか。

第一印象というのは、得てしてアテになるものですよね。

実際に町に入り込んでいくと、町の空気は本当に心が凪ぐようでした。

大陽の坂から見える海のキラメキや降り注ぐ日差しは、心の奥底にまで安心感を

もたらすものであり

町の人と触れ合えば、その沁み入るようなあたたかさは正に

自慢したくなる彼そのもの!!

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しかも、会うときはいつだって新しい発見があるんです。

四季とともに移り変わる風貌だけではありません。

新たに関わる町の人によってやさしさの形は枚挙にいとまがなく、ストレートに、

あるいは遠回しに、自分を受け入れてくれているという実感を湧かせてくれます。

町が見せてくれる顔はこれだけではありません。

海が近い町として、いかに昔から津波と向き合ってきたのか…震災時はどんな思いで日々を

過ごしたのか…はたまた町の将来をどう考えているのか…

明るく私たちを迎え入れてくれる方々の話なだけに、そういった過去の話はより興味深く、

「もっと深く知りたい」と思わされます。

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包容力の豊かさに加え、飽きさせないテクニック() 、一面的でなく、影を知ることで自然と力になりたいと思える魅力

いかがですか?広田町メロメロになるのも納得でしょう?笑

奴はなかなか女泣かせなものでして、CMSPに参加した学生みんなを虜にしているのだとか。

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きっとこの町は、訪れたあなたの心も華麗に盗んでいきますよ♡

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