名前に触れる

2016年春期CMSP9期スタッフ 草野 文音

22あやね写真 ①

 

どうもー!

先日広田町の方からタコをご馳走になったあやねです。笑

2週間ぶりに広田町を訪れたので、挨拶をしに回っていたところ、タコを沢山干してるお家がありました。

初めて見る光景にびっくり。
その隣に洗濯物も干していたからこれまたびっくり。笑

写真だとわかりにくいかもしれませんが、かなり太かったです。初めて本物のタコを見たような、そんな気持ちでした。

22あやね写真 ②

 

 

今回は初めて広田町で触れたものについてお伝えしようと思っているのですが、私は名前、ですね。

私はスタッフとして初めて広田町を訪れてから何度も地元の人に名前を言いました。覚えて欲しいからです。

そういえば名前ってなんとなく覚えたり、他の人が言っているのを聞いて思い出してるな、と思いました。

私の名前もすぐには覚えてもらえないだろうと思っていたので、何度でも名乗ろうと、思いました。

そのタコをご馳走になった方との帰り際に、
「あやねちゃんね!もう覚えたわよ!」
と言ってくださいました。

改めて名前を呼んでもらうってちょっと恥ずかしいけど、恥ずかしさがじんわり溶けて嬉しさに変わるような、そんな気持ちでした。

反対に、別のお家で
「お名前教えてください。」
と聞いたら、
「名前なんて名乗る歳じゃないわよ〜。」
ってにこにこしながら言っていたのが印象的でした。

私だけじゃなく、広田町の人も聞かれたら恥ずかしいような、嬉しい気持ちになるのかな?と気付きました。

「良い名前だね」

って言われると素直に嬉しいし、新しくおばあちゃんが出来たような、そんな不思議なあったかい気持ちになりました。

今まで意識してなかったけど、自分の名前も良いですね。
22あやね写真 ③

 

 

名前を聞くって学校が一緒、とかご近所さん、 ていう接することがないと聞くことはないと思っていたけど、広田町では気軽に話せるし、名前も聞けるんだなーって当たり前なことを考えていました。

もちろん私も名乗りますよ。笑

記事を読む上で、初めての〜って聞くと東京にはない難しいことをしているのか…と思う人もいるかと思いますが、やっていることは誰でもできるような、簡単なことなんですね。

そこにどうもーって言える少しの勇気があれば、自分の見てる世界が広がるなーって感じますね。

ちなみに、どうもーは広田町でいうとこんにちはーと同じ挨拶です!

これも初めての気付きですね。

私は何度か勇気を出して、初めてを触れに行って、当たり前を気付かされました。

タコの唇を食べたのも、初めてだったな。笑
んー、美味。
「初めて」のわくわくを皆さんにも感じてもらいたいですね♪

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