初めてだから始まること

CMSP9期スタッフ 篠田 樹利亜

「初めてだから始まること」
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みなさんはご近所を訪ねる時に、どんな行動をしますか?
東京では、インターホンを鳴らし、名乗り、なぜ訪ねたのかを明確にしますよね?例えば郵便配達や引越しの挨拶など。これが当たり前ですよね、東京では。
しかし、陸前高田市広田町は違います。広田町の文化があるのです。
それは、コンコンガラガラ「どうも〜」の文化です。インターホンを押さずに「どうも〜」と扉を開けるのです。確かに名乗りはします。東京から来た大学生です、と。そこから会話が始まります。
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先日現地入りをしたときに、
「泊地区でこれから大学生が歩いていることがあるのでよろしくお願いします」
という始まりが、「就職頑張ってね」という話に着陸しました。初めてお会いしたのに私達の身を案じてくれました。笑
現地でないと聞けない生の声を聞くことができたし、孫の就職事情の話までもしました。
やっぱり最初は戸惑いました。慣れていない私は、
「失礼いたします〜」なんて言っていました。笑
警戒心の高い街で育ったのだから納得の行動だとは思います。同じように、こんな文化を考えられない人もいるでしょう。

 

 

 

しかし、この文化から始まることがあるのです。それが、広田町民と東京の大学生のつながりです。初めて触れる文化だから、「はじまること」があるのです。

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面白くないですか?

 

 

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