広田からおばんです!〜現地の方々の想い〜vol.4

Change Maker Study Programスタッフ齋藤早紀

さき4枚目

 

おばんです!今、広田町に来ております。

 

広田では現在SETの「高田と僕らの未来開拓プロジェクト」というクリスマス企画が行われている真っ最中で、

100人のサンタが町を練り歩き、地域の皆さんに夢のプレゼントを届けます^^

 

そして今日はそんなホットな現地から、広田の人たちの想いを届けたいと思います。

 

 

私がこの町に出会った日から、もうすぐ2年が経とうとしています。

CMSP3期の参加者として、本気で仲間と一緒に挑戦する1週間をここで過ごしました。

 

たった1週間の中で今も忘れることのできない瞬間がいくつもできました。

その中で印象的なのは、やはり “広田の人との関わり” の中で生まれたもの。

IMG_3863[1]

 

 

震災の爪痕が残る陸前高田市街地の様子を初めて目にして

この町が負った悲しみの大きさに耐えきれなくなり、

「私に何ができるのかわからないです。」と本音を話したとき、

「あなたたちが、広田に来てくれただけで嬉しいんだよ。それだけでいいんだよ。」

と温かい眼差しで言葉をかけてくれた方がいました。

 

 

また、「若い人たちに巻き込まれてこの活動に関わり始めてから、

なんだか楽しいんだよね。人生が変わったよ。」

と話してくれた方もいました。

 

 

このように私たちのことを受け入れて下さり、共に一歩を踏み出して下さる方々がいるからこそ

私たちは今もこうして活動を続けることができるということに感謝の気持ちを忘れずにいようと思います。

 

 

今日お手伝いをさせて頂いた方は、参加者としてCMSPに参加したときに出会った方です。

「さきちゃん、また来たのねー!げんき?」といつものように声をかけてくださり、

色々なことをお話しながら一緒に浜の清掃をしました。

 

 

今だからこそ、このように一見なんでもない瞬間が奇跡のようにも感じられるんです。

CMSPのあの1週間がなかったら、

広田という場所を知ることもなく、

広田の人の温かさに触れることもなく、

広田で繋がった沢山の仲間たちに出会うこともなく、

私は今この時を過ごしてはいないはずです。

 

 

実は初めに書いた「高田と僕らの未来開拓プロジェクト」は、CMSP1期の卒業生らが立ち上げたものです。

今回もまた広田に初めて訪れる大学生が沢山いて、これから

彼らの人生と広田の未来にちょっとずつ変化が生まれていくのだと思います。

CMSPから生まれた輪がどんどん、どんどん大きくなっていると感じます。

 

 

その地元の方は大学生たちが浜の清掃を終えて帰るとき、いつものように

「広田に来てくれてありがとう。また来てね。」と声をかけてくれました。

 

きっと今回広田を訪れた大学生も、自分にとって魅力的に映るものをこの町で感じたなら

その方の言葉通りまた広田を訪れるのだろうと思います。

 

 

そこからどんな未来が生まれるのか。

全く想像がつかないからこそ、面白い。

大学生の私たちだからこそ広田の方々と共に生み出せるものが、きっとあるのだと思います。

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