『いつか今を振り返る』

春季ChangeMakerStudyProgramスタッフ 葉山舞子

まいこ①

 

「光陰矢の如し」とは
時間があっという間に過ぎ去っていくことを指す言葉ですが、みなさんがこの言葉を意識したのはいつ頃でしょう?

ジャネーの法則というと聞き慣れないかもしれませんが、体感時間について有名な仮説があります。
“50歳にとっての1年間は人生の1/50であるが、5歳にとっての1年間は1/5である”
もしくは
“体感時間でみる人生の折り返し地点は19歳である”
私は、1年があっという間に過ぎていくことに焦りを感じていました。

 

日々を楽しいと思うことはあれど、中学・高校時代に比べて本当に充実しているのだろうか?
もっと歳をとったら、もっと時間の流れは速くなってしまうのだろうか?

もっと時間を大切にしたいのに、と。
正直に言います。
CMSPのスタッフとして活動しているいま、なんと!

この不安が解消された!

わけではありません!笑

むしろ、やることが増えると1週間は目まぐるしく過ぎ去っていくんですよね…
ただ忙殺されるだけの日々はそれこそ矢が飛ぶ速さのように感じられます。

1211まいこ①

 

 

けれど、私が1番大事にしたい、頭の隅に置いておきたい考えはこうです。
『今この瞬間を、いつか振り返るときがくる』
大きな事件もなくアルバイトと授業で過ごした1週間と、CMSPのミーティングをやり切ってぎりぎりの電車に駆け込んだ(※)1日。
(※よい子はマネしないでください)
きっと1年後にすんなりと思い出せるのは後者なんだと思います。

CMSPのスタッフをやることで、これまで重きを置いていたゼミやアルバイトに費やす時間が減ってしまう。このことは、私にとっては大きな難点でした。
時間をもっと好きなことに使いたいと思うのは、寿命を意識する人間ならではの考え方だと思います。

それでも、私が好きな活動と未知のCMSPを天秤にかけてスタッフ参加を決めたのは、ひとえに”期待”があったからです。

1211まいこ②

体感時間を長くしたいのなら、”新鮮な出来事”を増やすことが良いそうです。
今までの自分には馴染みのなかった類の新たな活動、それが私にとってはCMSPでした。

知らなかった世界や新しい価値観と出会い、1日1日は一瞬で過ぎていきます。
ただ、それが”目の前を通り過ぎていったような感覚”なのか、はたまた”確かに踏み越えてきた感覚”なのか。
それがわかるのは数ヶ月、数年経ってからであり、
きっと振り返ったときにその軌跡をしっかり辿ることができるような
そんな期待をして、いまを噛み締めています

 

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