「このまちが好き。」―広田との縁を感じるとき

2016年春期CMSP9期スタッフ 藤本 篤二郎
こんにちは!9期チェンジメーカースタッフのあっちゃんこと藤本篤二郎です!先週末(12月4日~7日)、9期として初めての現地入りがあり、広田町に行ってきました。

第6期のスタッフをさせてもらったというのもあって広田には複数回訪れていて、前回広田町入ったのが10月末でしたので、1か月ぶりの広田ということになりました。

今回、印象に残っているのは、改めて、広田との“縁”を感じたことでした。

36853 写真①
まちを歩いていて初めて会ったおばあちゃんと、お茶っこ(お茶や軽い食事、といってもかなりの量が出るので結果的に全然軽くない!笑 をとりながら話をする時間)に呼ばれて過ごした時間でのこと。

津波で家が浸水したり、家が傾いたりしながらも、この町で暮らし続けることにしたおばあちゃん。

盛岡に住む娘さんに「こっちに移ったらどう?」と提案されることもあるのだとか。でも、おばあちゃんは、このまちに残ることを決めたのだそうです。
それは、「このまちが好きだから」。
ご近所さんと一緒にお茶っこする時間、お互いさまで生活を助け合う暮らし、何もないけどおすそ分けしあって満たされる関係性。

そういう毎日が、おばあちゃんにとって何物にも代えがたく、盛岡での便利な暮らしよりも大切にしたいものなんだと、感じ取れた瞬間でした。自分と関わる周りの人との時間を本当に大事にできる、とても心の優しいおばあちゃんだなあと思いました。

広田に関わり続ける中で新たに関わりを持つことができた、このおばあちゃんとの関係。
それは、間違いなく、広田に来なくては決してできなかった関係性であり、縁だったと思うのです。
今年の3月に初めて広田に来て以来、こうやってこのまちに何度も通わせてもらっているのも、冷静になって考えてみれば、いろいろおかしなように感じてしまうこともあるわけですが、広田と僕の間に、何かしらの縁があったんだ、と思うと、コトバでは表せない感動があります。

 

36849 写真②
広田で“縁”を感じるとき。それは、「このまちが好き」という思いが積み重なっていく瞬間でもあります。

関連記事

  1. 抱く想いに素直になり、熱くなれた自分

  2. これが一歩目

  3. 6期から次期プログラムへ

  4. 大好きなこの町”だから”

  5. 今の”やりたい”を大切に

  6. 今を生きていることの素晴らしさ

  7. 広田からおばんです! ~現地の方々の想い~ vol.2

  8. この先になにがあるのか。

年月別


LINK

  • 特定非営利活動法人SET
  • 広田民泊
  • 高田と僕らの未来開拓プロジェクト
  • Change Makers' College
  • Café 彩葉