海の幸から”幸せ”をおすそわけされること

春季ChangeMakerStudyProgramリーダー 小林敬志

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海の幸、とはよく言ったもので、日本人は海に囲まれた日本という島国で、文字通り海から幸せをおそそわけしてもらい、人生に”幸’を増やしてきたように思います。
日本人の食生活が変化する中でいまや海の幸を感じるよりも欧米風な肉や卵などの食事が好まれることがおおくなりました。子供達からの人気も、魚よりお肉が圧倒的なように思います。(笑)

それに貝類などの海の幸も独特の潮臭さがあって食べられないって子も多いような気がします。

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でも、なんだかさみしいのはその海の幸よりもお肉などが好まれる瞬間に、本当にその人たちは海の幸を味わっていないような気がしていることです。お肉よりも生で食べることの多い海の幸の品々は、食の産地と消費地が遠く離れることが当たり前になってきた現代ではなかなか新鮮な状態で食べられることはないようです。それが本当にさみしいなと。

獲れたての海の幸を味わったら、もしかしたら今の若い人たちも肉よりやっぱ魚でしょ!牡蠣でしょ!って言いそうな気がします。

 

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岩手県陸前高田市広田町は、海に囲まれた広田半島の先っちょに位置する小さな漁師町です。僕たちの故郷、島国日本と同じで海に囲まれているから、海の幸が身近だし、本当に”幸”が多くなるような海鮮ものがたくさんある町です。

僕が広田町にかかわるようになって気づけば半年が経過していました。その中で広田町でたくさんの海の幸を味わってきました。広田の漁師さん達の年収の3分の1を稼ぐという、主要な産業の一つであるわかめからはじまり、ホヤ、ウニ、ホタテ、牡蠣、アワビ、釣りたての魚。どれもこの町で食べて、僕に”幸”をもたらしてくれた海の幸たちです。

本当に不思議なことに、海の幸は、幸せを運んでくれるものみたいで、食べるまえ、食べている最中、食べ終わったあと、僕は終始ほほが緩んでいる気がします。(笑)

でも本当においしいんです。

日本人が古くから味わってきた海の幸によって、そんな風に笑顔になって、なんだか暮らしまで豊かになるようで、海の幸ってすごいなと感動しているところです。そしてそれが普通に味わえる広田ってすごいところだなと思っています。

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