今回はてっちゃんこと石川 哲郎の声を発信していきます。
石川 哲郎(てっちゃん)
①7日間、本気で岩手(広田)のためにできることはなにか考えていました。
これまでも岩手県のためにできることを考えて団体をしてきたが、心のどこかで自己満でやっているだけなのではないかと考えたり、自分の団体で集めたお金は直接的な支援として寄付したほうがいいのではないかと悩んでいました。
しかし、CMSPに参加して「人に尽くすとは何か」とグループのみんなと考えたり、広田に住む人達に相談する内に、相手のことを想って何かをすることは本当に大切なことなのだと感じました。
広田に住む人々は輝いています。setという存在があることで一緒に明るい広田があるのだとも感じました。
広田のためにできること、お世話になった人のためにできることを考え、全力でAPを成功させたいと思ったら、できないと思ったこともできました。
APをした時のみんなの笑顔が今でも残っています。
私はもっとこんな笑顔が溢れる空間を作りたいと思っいました。
この気持ちはCMSPを終えて団体でさらに高めていきたいと思います。
②正直CMSP中自分が変わったとは全く思えませんした。
しかし、CMSPから1週間ちょっとすぎた今は、自分の中で「岩手に対する想い」「他人のために尽くす」ことに対する想いの強さが変わりました。
CMSPが終わってから岩手に2回行きました。
これまでも岩手には何度も行ってきたが今回は、いつも以上に自分の感情が高まりました。
CMSPで「誰かのため」とイメージすることの大切さを感じたからかもしれないです。
自分の性格は変わってないし、なにかが自分の中で変わったのかもよく分からないです。
でもなにかがこの夏CMSPをきっかけに自分の中で激しく変わっているものがある気がしています。
CMSPで色々な経験をした大学生に会って、色々な考え方を知り、これまで自分が知らなかったものを知ることができました。
今変わったというよりもこのCMSPが変わるきっかけをもらったのかもしれないです。