6期CMSP参加者の声~児玉 恵梨歌~

 

今回はこえりこと児玉 恵梨歌の声を発信していきます。

 

児玉 恵梨歌(こえり)

 

広田町で過ごした1週間からすこし時間が経ちました。

改めて振り返ってみると、本当に濃い日々でした。

最初の2、3日は参加者同士 どこかぎこちなく、お互いを探り合っていたように思います。

ほとんどが初対面の人だから当然です。

しかし、広田町の方々に暖かなおもてなしをしてもらい、「広田町のために」という共通の目的が生まれました。

これが会議の熱量や、参加者同士の親密さに大きく影響したように思います。

正直私は1週間で町の課題を提案、解決できるのか疑問を感じていました。

広田町にいる時も、私たちの活動が住民の皆さんにどう受け入れられるのか、認めてもらえるのか不安になる時がありました。

しかし、大きなことを成し遂げようという野望では なく、目の前の人を想って真摯に向かい合うという態度を保つことが大切だと思い、信じてきました。

私自身、最も本気になったのはアクションプランの宣伝を兼ねたフィールドワークです。

広田町を練り歩き、たくさんの人に声をかけて自分たちのやっていることを伝えました。

最初は、いきなり話しかけて応対してくれるか不安だったが、門前払いせず熱心に耳を傾けてくれる方ばかりで感動しました。

だから私も中途半端な気持ちではなく本気で広田町のこと、自分自身に向き合おうと思いました。

翌日のアクションプラン当日には、フィールドワークで「行けるかわからない」「気が向いたら行く」とおっしゃっていた方も来てくれて嬉しい驚きから始まりました。

アクションプランの目的、成功基準、それぞれの役割分担など 、直前までグループで話し合ったが、本番が始まってからは皆が「楽しもう」としていたし、広田町の方々を「楽しませよう」としていました。

そして笑顔で楽しんでいる広田町の方々を見て本当にやってよかったと思いました。

アクションプランの前までは緊張や不安で押しつぶされそうだったし、中間発表の後みたいに全員が不完全燃焼で終わってしまわないか心配でした。

しかしアクションプランや全体報告会で参加者のみんなの笑顔、泣き顔を見たり、達成感や「広田にまた来たい」という思いを抱えている自分に気づいた時、1週間の努力が報われました。

なにより、私は参加者のみんな、広田町の方々、自分自身が、好きになっていました。

このことは1日目でみんなで出し合った「7日間で期待すること」で私が「自分 自身の変化」として挙げたことでした。

いろんなことがあったからこそ、自分は変われたと思います。

変わることのきっかけは、4日目のあの夜、みんなで素性を暴露したから。

「すっぴんコミュニケーション」万歳です。

 

こえり2 こえり1

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