お久しぶりです!第6期CMSPスタッフのつるたくこと、鶴身 卓矢です。
日増しに秋の深まりを感じる季節となりましたね!秋といえば、やっぱり食ですよね!今年は秋の味覚を食べ歩きしつつ楽しみたいなとか思ったりしてます(^o^)
さて、今回は昨日のしょうちゃんの投稿(内容はこちら)に引き続き、8月に行われたCMSP6期のスタッフを終えて
半年を通しての変化と終えてみての率直な感想の二本立てで6期を終えた”スタッフの今”を発信していきます。
①半年を通しての変化
スタッフとしてやってきたこの半年間での一番の変化したのは、”目的”に対しての考え方です。いままで手法にこだわって物事を進めていましたが、この”目的”の意識がはっきりしていると、手法にはこだわらずにその”目的”が達成されるかどうかで物事を判断できるようになりました。このことによって、ひとつひとつの行動に大きな力が加わって、「誰のために」、「何のために」をより考えられるようになりました。
他にも人と人との関わりの中で、人は幸せになるし、関わりの中からさらに大きな可能性を見出すことが出来る、ということを発見することができ、”人”の可能性は無限大だと考えるようになりました。このことから、今ではその人らしさって何なのだろうか、その人らしさを引き出すにはどうしたらいいのだろうか、ということを考えるようになりました。
この学べたことは生涯活きていくことであるし、自分自身のこれからの生活にプラスの影響ばかりです。この半年間本当に貴重な体験が出来ました。
②終えてみての率直な気持ち
今率直に思うことは、様々な壁にぶつかったり、何度も辛いと思ったり、投げ出したいと思ったこともありましたが、とにかく広田町に住む方々のあたたかさ、広田町の自然や海で取れた新鮮な海産物、畑で取れたての野菜、地元の方の料理、なべやき、などなど・・・もう何でも大好きです。今では広田町が自分にとって第二の故郷と呼べるほどです。
そして、一週間一緒に頑張った6期のメンバー、半年間という長いようで短い時間を一緒に駆け抜けてきたスタッフが大好きです。このメンバーじゃなきゃ出来なかったもの、このメンバーだからこそ出来たもの、ほんとにいろいろとあったと思います。生きている中でこのような貴重な体験はもう出来ないんじゃないかと思うほどです。この期間で関わってくださったすべての方々、食べ物、自然、全ての物に感謝の気持ちでいっぱいです。
これからの広田町がどのようになっていくのか、また、自分が関わることによってことによってどのような可能性が引き出せるのかが楽しみです。6期の仲間とまた何かやりに広田へ行きたいです!