◯挑戦という言葉の尖り◯
「挑戦」という言葉を聞いた時に
とても強いメッセージ性と一緒にかなり鋭利な尖った印象を抱きます。
それは、挑戦という言葉に対する抵抗感に似た様なものです。
正直、挑戦という言葉があまり得意でない人の方が多いんじゃないかと思うんです。
「挑戦だ〜!」っていうと
何かに追い立てられる様な焦燥感。笑
でも、人生の中で何か巨大な壁に対峙した時にきっと登り始める選択をすることが
必ず1回はあると思うんです。
小さい、大きいではなく自分自身の挑戦の形は
人それぞれだとは思います。
そして、それぞれの山に挑んでみるわけです。
◯実は気がつく、挑戦し切ることで見える温かさ◯
挑んでみた結果はだれにもわからないのですが
結果、変わるものがあると思っています。
自分自身が立てた旗に向かっていく中で
様々な人との出会いがとても温かくて心をまた奮い立たせてくれるんですね。
そして、そういう挑戦をできた人は大きな成長を遂げる。
Change Maker Programの中でもそういった
挑戦というメッセージにある「あったかいもの」をすごく大事にしています。
報告会では、本当にやりきったメンバーの顔立ちは
自分たちだけでやってやったぜという誇らしい顔ではなく
人の心に触れた、なんとも言えないくしゃくしゃの笑顔だらけです。笑
◯人の縁が続く挑戦をしよう◯
挑戦という言葉の真意は、チャレンジする人の「心持ち」で
いかようにも変えることができると思っています。
だからこそ、僕らはギスギスした尖った挑戦ではなく
「人の縁が続く挑戦」の場を創り続けていきたい。
第6期も残り1ヶ月を切り
準備も佳境に入っていきますが
最後に、人がつながり続け、その先に何かが生まれる。
そんな最高の空間を創っていきたいと思います。